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株式会社モノリクス

AGV用牽引治具-JIG-(後編)

製品情報
齋藤紀之(さいとう のりゆき)

齋藤紀之(さいとう のりゆき)

代表取締役社長 兼 物流機械アドバイザー
特技:レゴブロックとパワポを使ったアイデア機械の構想
趣味:剣道(息子と毎週通っています)

JIG(治具)

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AGV用牽引JIGの操作方法

JIGに台車を連結する

モノリクスのAGV用牽引JIGは片手で簡単に台車へ連結し、LEDの点灯で正常にチャッキングされていることを確認可能

連結時の注意点

  • チャッキングロッドは、軽い力で十分に動作します
  • チャッキングロッドを垂直に押し込んでください

 

台車からJIGを切離す

 

台車からJIGを切り離す

自動:JIGはAGVからの信号を受けて自動で解放
手動:AGVの電源がOFFの場合又は緊急取外しの際は、背面の赤いハンドルを矢印の方向にスライドさせると手動開放が可能

 

運用の注意点

旋回の限界

直進走行中はAGVの中心とJIGの中心は進行方向を向く

カーブ旋回時、JIGは旋回軸部で折れ曲がる。AGVが続けて直進するとJIGの中心も進行方向に戻る

AGVの軌道と牽引JIGの軌道

AGVが急激なその場旋回を行い旋回軸部の屈曲角度が70度を超えると、レギュレーションユニットは横滑りを始めJIGに大きな負荷が掛かる

GVの旋回と牽引JIGへの負荷

 

走行ルートの作成

 

AGVの旋回と牽引JIGへの負荷

1.急加速・急減速は避ける

発進後カゴ台車の自在輪車輪方向が定まらない間に急加速を行うと、加速の勢いで台車の走行が不安定に。台車が安定走行するまで急な加速は避けましょう

2.カーブの前で減速し、ゆっくり旋回

高速走行でのカーブ進入はAGVと台車の軌跡に差を生じさせ、レギュレーションユニットの対応範囲を超えると走行不良や故障の原因となります。走行する床面の状態や台車積載重量にもよりますが、AGVの走行速度を可能な限り遅く設定することが、安定走行の秘訣!

3.カーブ後の再加速は荷物基準で設定

カーブ後の直線走行への移行タイミングと速度は、AGVの走行能力を確保するために非常に重要な設定です。例えば、AGVがカーブを抜けてすぐに加速を始めてしまうと牽引されている台車はカーブの途中から加速することになり、不安定な走行の原因となります

JIG取扱説明書

 

 

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